リバーストライク ブログ＠沖縄

GWを利用してやっとハンドルを前回購入したアルミ製に交換しました！

まずは取り付け時に迷子にならないよう、元の状態を写真に撮っておきます（サビサビでスミマセン）。


んで分解開始！

プラスドライバーと8ミリ10ミリのメガネとラチェットがあればOKです。


ひたすら外します。


ハンドルのない状態もなんかカッコいいですね。


メーターステーもサビていたので外して磨きました。


そして塗装。イイ感じです。


でアルミハンドルを装着！カ、カッコイイ!


分解前に撮った写真を元に組み付けていきます。…とここで、毎度おなじみトラブル発生！

まず、後付けハンドルに空転防止用の穴が開いていないため、スロットルが固定できません。

次にバーエンドの内径が合っていないため取り付け不可でした！

スロットルの固定については、ネットで検索したところ「ポッチを削る！」という意見もあれば「固定した状態でキリまたはドリルで慎重に穴を開ける！」という方もいらっしゃいますねー、どっちがいいんでしょう。（みなさまのご意見お待ちしております）

バーエンドについては、前に買って付けていないHARDYのやつがどこかに眠っていると思うので、付けばラッキー。…探してみよう。

とりあえずちゃんと走るか確認したいので、まともに付かないスロットルを一時的に無理やり固定しちゃいます。


完成！


ハンドルはS-Triker純正に比べ、ローポジションな気がします（並べて比べるの忘れた…）

今回は海に近い友人宅で作業したので、試走はシーサイドクルージング！いつも乗っている家の近所では目立ちすぎる3輪ATVですが、海沿いの街だと違和感なく走れます！（乗車中の写真は撮れなかったので駐車スペースに止めてるとこ）


と、少し走ったところで信号待ちをしてたら不意にエンスト！再始動してもすぐに止まってしまいます。

チョークをいじったらなんとか始動…と思いきやアクセルを戻すとすぐに止まってしまいます。

アクセルを煽りながらなんとか友人宅へ帰還、「なんでかなー」とあれこれ試しているうちにバッテリーがヘタッてしまいました。

充電のためバッテリーを取り外し、本日の作業終了～。

不具合検証含め、続きは次回！

追記：サビでやられたエキマニカバーも磨いて耐熱スプレー（ねじ山潰れのため装着のまま施工）。


結構良い感じになりました！